COMPASS 2012 冬号

クローズアップ 公的支援・行政情報 page 28/44

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IT活用支援の動き(2012年1月)関東経済産業局地域経済部情報政策課課長竹村勝氏(写真中央)課長補佐長島由記氏(右)係長門田かおり氏(左)最適な組み合わせを誰がアドバイ客がクラウドサービスを選ぶ際に性が見....

IT活用支援の動き(2012年1月)関東経済産業局地域経済部情報政策課課長竹村勝氏(写真中央)課長補佐長島由記氏(右)係長門田かおり氏(左)最適な組み合わせを誰がアドバイ客がクラウドサービスを選ぶ際に性が見えてきました。今後は、顧の松島桂樹教授は、「事業の方向研究会メンバーである武蔵大学の進捗報告が行われた。ループ(以下WG)リーダーから事業説明や3つのワーキンググBCPへのクラウド活用」に続き、講演「震災体験から提言する―ディネータ佐藤雅英氏による基調進会議」を開催。宮城県のITコー告となる「第二回ネットワーク推は、昨年11月14日に活動の中間報関東地域クラウド推進事業で関東地域の動き「地域でPOSゼンも実施した。利用した遠隔プレユーストリームをする二次審査では、スカイプやなっている)。6社が企画を発表討や審査プロセスも実証実験に開発を進めている(評価基準の検者による審査を経て、3社が実証的な企画を募り、メンバーや有識団体からクラウドビジネスの具体モデルを考えるWG1では、参加また、ITベンダーのビジネスモデル研究が実施されている。WGによる小規模企業の販促支援あり方を検討するWG3では地域形のマッチング事業、地域支援のが一緒にCIO研修会に参加するG2では、ユーザーとITベンダー例えば、人材育成がテーマのWるところです」と報告する。り組みが生まれ、順調に進んでいプでの意見交換からユニークな取竹村勝課長は「各ワーキンググルーて、関東経済産業局情報政策課の半年間の事業の進捗状況についしょう」とコメントした。スするのかが焦点になってくるで研究会を牽引する武蔵大学の松島桂樹教授(上)11月14日の第二回ネットワーク推進会議(下)(スピーカーは経済産業省・地域情報化人材育成推進室長小林信彦氏)ド推進事業のホームページまで。ナーについては、関東地域クラウ地域で開催される研修会・セミ報告会が開かれる。詳細および各ル八重洲にて1年間の活動の成果3月5日には、東京・ベルサーいます」と呼びかける。http://www.kanto-cloud.jp/れに合った支援が受けられると思考えて相談していただければ、そも、自社の経営をどうしたいかを昨年度までは都県ごとに事業をんなITが良いかはわからなくてする。していただければと思います。ど同課課長補佐の長島由記氏は展望地で開催される事業に、ぜひ参加動効果もより高まるでしょう」と同課係長の門田かおり氏は、「各とともに情報を共有できれば、活択肢が増える。います。各地の研修会の内容などユーザー企業にとってはITの選ど、具体的なモデルが提示されてクラウドサービスが増えれば、を簡単に利用できるサービスなクラウドビジネスモデル実証開発(予定)・BSNアイネット(新潟)「地域観光情報の広域連携実現に向けた、ソーシャルメディアへの情報発信効率化の実証」・エスエーエス(東京)「給与パッケージの付加サービスとしての安否確認機能についての実証開発」・ユーエスエス(東京)「タブレット端末を活用したPOSレジの実証開発」ます」と話す。各ワーキンググループのリーダー(左から)・WG1〈ビジネスモデル構築〉堀明人氏・WG2〈人材育成・制度普及〉桜井俊秀氏・WG3〈地域サポート〉星野雅博氏ると期待してい携の基盤ができ島氏は「地域連行っている。長で意見交換をが地域をまたい援機関、専門家報産業団体、支が、今年度は情実施していた25 2012.冬号