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これならできる! テレワークの導入

2019年 春号 2019.03.24


回線もセキュリティもセットだからラクラク

会社内の会議室や倉庫、工場、そして外出先、自宅…などなど、様々な場所でパソコンやモバイル機器を使って業務を行う「テレワーク」の環境づくりが推奨されている。

客訪問の待ち時間にメールの返信や報告書の作成を進められれば、業務効率が上がり、残業時間を削減することができる。また、育児や介護でフルタイム勤務ができなくなった社員も、テレワークによる在宅勤務を併用すれば、退職せず働き続けられる確率が高まる。

働く場所や時間に柔軟性を持たせることは、効率化や残業削減、人材確保を通じて生産性の向上に貢献するのである。

 

始めたいが準備は? テレワーク推進の課題

パソコンを持ち運べるノート型にし、クラウドサービスを利用するなど、テレワーク実現への環境を整えていきたい。

ただ、検討にあたっては、「外で仕事をして、セキュリティは大丈夫なのか」「通信回線のコストも気になる」など懸念の声も挙がっている。情報システム担当を置けない・兼任で多忙な企業では、誰が準備を行うか、という人材面での課題もある。

こうした声に応え、NTTコミュニケーションズではテレワークを手間なくスタートできるパッケージ「テレワーク・スタートパック」の提供を開始した。

 

「テレワーク・スタートパック」は、①最適なノートパソコンに、②モバイル回線を内蔵し、③必要なセキュリティ対策を行い、④セッティングを完了させた商品である。

届いてから約10分で、テレワークを利用できる環境を手に入れられるという。
では、その中身を詳しく見てみよう。

 

法人向けの回線サービス「必要なセキュリティ」も


①パソコン

持ち運びができ、業務処理がしやすいサイズのNEC製ノートパソコン「VersaPro Ultra Lite タイプVB」。最大約16・8時間のバッテリー駆動&急速充電に対応する。もちろんOSは「Windows10」である。

②モバイル回線
インターネットにつなぐ回線には、NTTコミュニケーションズが提供する法人向けサービス「OCNモバイルONE for Business」をノートパソコンに内蔵。ルーターを持ち歩くことなく、安定した通信を実現する。
料金プランは2コースがあり、いずれも危険なサイトなどをブロックする「Webフィルタリング」機能がついている。

③セキュリティ対策
NTTコミュニケーションズが培ったテレワーク実施のノウハウを活かし、基本対策をセット。盗難時に情報漏えいを防ぐ暗号化、指紋による生体認証が利用可能なうえ、セキュリティ対策ソフトの「Windows Defender」をインストール。
情報処理推進機構(IPA)が中小企業向けに提唱している「情報セキュリティ5か条」に対応している(上表)。

④セッティング
新しいパソコンを購入した後、これらを初期設定するには2時間近く要すると言われている。本パッケージではあらかじめセッティングしてから納品するので、社内の手間は最小限で済む。

回線契約が3年の場合、一式で9万2500円と、10万円を切る特別割引価格を提供している。

希望する企業には「Office365」や「GSuite」のライセンス提供も行っている。
パソコンも回線もセキュリティもまとめて1社に頼める便利さ。スタンダードな対策が提供される安心感と、セッティングまで完了して届く効率性。
これでテレワーク実施への壁はグーンと下がった。働きやすい環境づくりへ一歩を踏み出したい。

 


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