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【連載】中小企業の販売促進・集客・宣伝 新常識(イントロダクション)

【連載】中小企業の販売促進・集客・宣伝 新常識(イクスブレイン 大澤貴行氏)

2016.04.19


イントロダクション
「ネットプロモーション」を意識してみよう

新規顧客の獲得や商品販売の強化、新商品の認知度向上、既存顧客の囲い込みなど、集客や売上アップのための宣伝活動や広報活動のことを「プロモーション」といいます。例えば、テレビCMや新聞の折込広告、チラシのポスティング、ダイレクトメールなどが代表的なプロモーションです。

最近は、新聞折込やポスティングなどの昔ながらの販促手法だけではなかなか宣伝や集客が思い通りにならない、と悩む中小企業の経営者がとても多いです。

プロモーションを実施するには、費用や労力などのさまざまなコストが発生します。例えばチラシを作成する場合はその作成のための時間や人手、印刷費などが必要です。

プロモーションのコストに対して、実際どの程度の集客があったのか、売上がアップしたのか、を表したものを「費用対効果」といいますが、効果的にプロモーションを行いたい、なるべく低コストで多くの売上をアップさせたい、と思うのは当然です。

プロモーションなど一切行わずに集客や売上アップができればよいのですが、ライバルとの競争の激化や商品やサービスの多様化、高品質化、低価格化などさまざまな理由で、ほとんどの企業にとってプロモーションは「必要」です。

プロモーションにおいて今後更に重要になってくるのが、インターネットを使ったプロモーション(ネットプロモーション)です。ネットでは無料、もしくは比較的安価にできるプロモーションも数多くあります。

またパソコンの普及率が95%、スマートフォンの普及率が63%というデータ(2013年)を見ても、86%の企業が自社ホームページを開設しているというデータ(2012年)を見ても、インターネットの活用は必要不可欠です。

各業務のIT化状況/導入状況

図1:各業務のIT化状況/導入状況
(出典:中小企業等のIT活用に関する実態調査:独立行政法人 情報処理推進機構

情報通信端末の世帯保有率の推移

図2:情報通信端末の世帯保有率の推移
(出典:平成25年通信利用動向調査:総務省

自社ホームページを開設したら新規顧客が大幅に増えた、Facebookを中心にネットプロモーションだけで人気店になった、などの事例は数多く有ります。しかし、ただ単にホームページを作れば、Facebookをやれば、売上や顧客が増えるわけではありません。

ではどのような方針で進めていけばよいのか。

本連載では、中小企業がネットプロモーションを効果的に実施するにあたってのノウハウや注意しなければならないポイントなどを、最新のネットトレンドを踏まえて扱っていきます。

著者紹介

イクスブレイン 大澤貴行氏イクスブレイン 大澤貴行氏

現GMOクラウド株式会社にてホスティングブランド「ラピッドサイト」の責任者として活躍後、独立。
商工会議所におけるICT活用推進やセミナー講師をはじめ、全国で支援活動を展開。

 

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