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持ち運べるプリンターで、仕事はその場にて完結!

2019年 秋号 2019.09.04


時間を有効に使い働き方改革!―モバイルプリンター活用法

ITの普及で仕事のスタイルが変化し、現場や顧客先で、モバイル機器を用いて連絡や報告、営業がスマート&スムーズに進められるようになった。

例えば、保守点検の記録は手書きからスマートフォンやタブレットへの記入になり、営業資
料は膨大な量を持ち歩くことなく、パソコンやタブレットの画面を見せながら説明するスタイルに変化した。

ただ、デジタル化が進んでも紙がなくなることはない。

作業報告書、預り書、納品書、領収書、見積書、顧客が求める営業資料…などなど、ビジネスにおいては、その場で用紙の提出が必要なことが多々ある。

鞄に入れて持ち運べるモバイルプリンターの存在

こんな時、書類を手書きしたり、一度社に戻り、パソコンで作成のうえ郵送したりしていな
いだろうか。

働き方改革が叫ばれるなか、書類作成のために直行直帰が困難になったり、二重作業や事務
作業を増やしていては、貴重な時間がもったいない…。外出先で仕事が完結すれば、効率化が図れる。残業を削減したり、捻出した時間で多くの顧客を訪問するなど、成果が出せる。

そこで注目したいのがモバイル機器で入力したデータをその場でプリントできるモバイルプリンターだ。「プリントはオフィスで行うもの」と思い込んでいないだろうか。実はプリンターも持ち運べるのである。

多彩な複合機やプリンターで業務効率化をサポートするブラザーでは、モバイルプリンターも多数ラインナップしている。いずれも鞄に入れられる小型サイズだ。

モバイル機器で作成したA4書類を印刷できる

見積書などで頻繁に利用されるA4サイズに対応した感熱モバイルプリンター・ポケットジェットシリーズの「PJ -773」を例にとってみよう。

A4サイズ対応というとプリンターもA4用紙以上の大きさを想像するかもしれない。
「PJ -77 3」はA4 感熱紙(カット紙・ロール紙対応)を印刷ヘッド部分に通してプリントするので、「超小型」である。

ポケットジェットシリーズはモバイル機器との接続方式を端末側の環境に合わせ、Wi-Fi、Bluetooth、USBから選べる。印刷方法は、オフィス内のときとほぼ同様で、利用している業務システム内で印刷設定をしておけば、OK。

モバイルプリント用の各種ソフトウェアにも対応しており、PDF文書やWe bサイト、クラウド上に保管している書類などもプリントできる。

満充電状態から約600枚の印刷に対応。感熱式であるため、電池が有効な間は「インク切れ」の心配がないのも心強い。

営業訪問先で、顧客が見積書を求めた際、モバイル端末から入力し、「PJ -773」でプリントして印鑑を押せば、その場で見積書の提出が完了する。顧客側の気持ちがホットなうちに、間をあけることなく商談を進められるだろう。

自社の効率アップはもちろんのこと、顧客側の満足度向上も期待できる。

作業報告や預り書には、よりコンパクトなものも

一方、保守点検の報告書や預り書などの用途なら、A6やA7サイズの帳票を印刷できる
Mプリントシリーズがお勧めだ。

用紙を入れたまま持ち運べる紙カセット方式で、業種ごとのニーズに即したバーコードや二
次元コードの印刷にも対応している。

現場での作業終了後、モバイル端末から業務システムに結果を入力し、報告書をプリントし
て渡せば、手書き作業や、帰社後の作業が発生せず、その場で業務が完結する。

ブラザーではこの他にも、レシートロール紙タイプやラベルロール紙タイプなど、業務の
ニーズに応じたモバイルプリンターをそろえている。

プリンターは「持ち運び、その場で印刷する」時代になった。

IT化しても必ず必要となる紙を上手に扱い、時間を有効に活用して働き方改革を進めていきたい。

 


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