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【連載】あいてぃのある職場日記(12年冬)

2012.01.11


健康第一

昨年末、忘年会と称した飲み会の中で私の某悪友が「今年は33日酒を抜いた」と言っていた(「エクセルを使って会社で管理している」などと妙な自慢をしていた)。
何でも目標は70日だったとかで達成率は半分にも満たないわけだが、それでも正味10日も抜いてない私からみればそれはそれは立派な実績であり見習おうと思った(とはいえ、悪友の1 回あたりの酒量は半端ないので絶対量では上をいく)。

今年はうるう年で1 日チャンスも多いわけだから週1 回抜くとして目標を50日に設定した。
来年まで連載が続いていたら、結果をご報告したいと思う。
読者のみなさんも何かしら目標を設定されてみてはいかがだろうか。

いろんな場面において、目標を設定するということはとても重要なことである。できれば「50日」のように定量的なものがよい。ダイエットなんかだと「15キロ減」とか「マイナス10センチ」とか定量的な目標が立てやすいが、仕事となると「速やかに」「確実に」など急にあいまいになる。

「世中くん、この資料速やかにまとめておいてくれたまえ」
って、何ヵ月? 何日? 何時間?でまとめるのよ。
「そこは確実に漏れのないようチェックしておいてくれ」
って、もはや何言ってるのか分かりませんわと。

「初心者でも使えるようになるまで『30分』以内で」とか、「システム障害であれば復旧まで『1時間』以内で」とか、「大事なデータが無くなることは『0』で」とか、定量的な目標でなければビジネス的には意味がないのだ。

っと、偉そうに言ってみたが、私自身仕事での目標は特にない。一応定量的な「予算」が振られてきてはいるがそんなものはハナから達成できるはずもなく、当然会社も上司も期待しているわけでもないから何の意味もない。
読者のみなさんも変な目標にしばられず、私のようにのびやかにお過ごしいただきたい。

世中渉(よのなか・わたる)
著者プロフィール:メーカーに入社27年目の元営業職。
出世はおまけと割り切りつつも、上司と部下に挟まれて迷い多き日々をおくっている中年風中間管理職。

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