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業務ソフトのクラウド化がこんなにスムーズに!【ITベンダー向け特別企画】

2017年春号 2017.02.05


 

どうする?ソフトウェアのクラウド対応
手間なく安定稼働できるサービス基盤があった!

 IT管理の専任者を配置するのが難しい中小企業にとって、サーバーの運用・保守、データのバックアップ、災害対策、資産としての管理等々を軽減できるクラウド活用は、ITの力を経営に活かす大きなチャンスである。
クラウドを導入することで、「外出先でもシステムを使いたい」「複数拠点でデータを共有したい」「働き方改革に向けた基盤整備をしたい」などのニーズも叶えられる。

業務システムの販売・構築を手がけるSI会社やソフト開発会社など地域のITベンダーにとっても、パッケージ型で評価を受けているソフトをクラウド環境でも提案できることは、顧客の幅広い期待に応えられビジネスチャンスの拡大につながっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、取り扱っている業務システムをどのようにクラウドに対応させるか――。
スピーディかつ低コストで実現する手段として注目したいのが、日立システムズの「中小企業向けクラウドサービス」である。

 

1ユーザーから利用できるセキュアなクラウド基盤

「中小企業向けクラウドサービス」は「業務ソフトのサポートだけに専念できるサービス基盤」と称することができる。

具体的には、Windowsに対応した高信頼・高品質のクラウド基盤にセキュリティソフトを標準装備(オプションでMicrosoft Officeも添付)し、さらに問い合わせ対応やメンテナンスを行うサポートデスクもセットで月額料金制で提供するものである。クラウド用に開発した業務ソフトでなくとも、クラウドサービス化を容易に実現できる。

クラウド基盤は、日立システムズがIaaSとして提供する「リソースオンデマンドサービス」版に、マイクロソフトが提供する「Azure」版が加わって2種類を用意。「Azure」版は分単位課金であるため、利用時間が限定される場合に特にコスト面での優位性が発揮される。

注目したいのは業務ソフトの提供方式だ。クラウド(仮想デスクトップ)上での利用となり、ユーザー側は、通常のWindows画面と同じ形式の仮想デスクトップにVPNでアクセスし、通常と変わらぬ操作で業務ソフトを利用できるのである。オプションでタブレットやスマートフォンなどモバイル端末での利用も可能になる。

作業データはクラウド上の「データ金庫」に保管され、バックアップも毎日自動で行われる。パソコンの故障や万が一の災害に遭ってもデータは守られているので安心だ。

月額料金はユーザー数(ID)単位で、Azure版では利用時間に応じた従量課金メニューも用意されている。最低1ユーザー・1カ月から利用可能なので、従業員が数名規模の企業にも向いているサービスといえる。

 

クラウドの運用保守はお任せ“本業”への集中が可能に

クラウド基盤にどんな業務ソフトを組み合わせるか、またサービス名称や価格/料金をどうするかは、ITベンダー側の自由。ソフトの動作確認は日立システムズが用意する検証用環境で行える。
Azure版をベースにサービスを組み上げれば、ユーザー側の業務時間に合わせた柔軟でコストを抑えたクラウド環境も提供できるだろう。

日立システムズでは「Azure版は、マイクロソフトが提供するBIツールなどともシームレスな連携が可能なので、経営に役立つデータ活用も提案できるのでは」と見ている。

ユーザーへの導入に際しては、無料トライアルの相談に応じることもできる。本格運用後も、クラウド環境に関する問い合わせ対応やサポートは日立システムズが一手に引き受けるので、ITベンダーは本業である業務システムの運用サポートに集中できるのだ。

企業にとって業務システムは欠かせないものだが、その提供形態は、クラウドの普及によってパッケージ売りからサービス販売へとシフトしつつある。
こうしたビジネスの潮流に乗り遅れないために、日立システムズの「中小企業向けクラウドサービス」を有効活用し、業務ソフト提供方法のバリエーションを広げてほしい。

 

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