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コミュニケーションロボットの活用で、人の負担を軽減クラウド型ロボットプラットフォームサービス―「ロボコネクト」

2017年 夏号 2017.06.08


最近は、金融機関などの店頭で、ロボットが顧客への対応を代替する場面が見られる。人が対応する場合と同じように音声や動作でやり取りできるコミュニケーションロボットの活用が身近になってきた。

多様なロボットや利用用途に対応可能なクラウドサービス

NTT東日本は、2016年9月から、ロボットを端末として、人の業務をサポートする付加アプリケーションと組み合わせて利用できるクラウド型ロボットプラットフォームサービス「ロボコネクト」を提供している。

「ロボコネクト」は、Wi -Fiによるインターネット接続環境があれば、利用可能なサービスだ。
基本機能は次の3点である。

  1. コミュニケーション機能
  2. 写真撮影機能
  3. 遠隔対話機能

第一弾としてヴイストン社製のロボット「Sota(ソータ)」が、本サービスに対応。マイク、スピーカー、カメラなどを備えている。

オフィスや店舗でロボットを活用

「ロボコネクト」は付加アプリケーションと連携させることでさらに様々な用途で活用可能だ。
ロボットをオフィスの受付に設置し、来訪者を案内するといった使い方や、小売店の店頭で来店者対応や催事案内に活用するといった使い方も将来できるようになるかもしれない。

衆目を集めるためではなく、ヒューマンリソースを代替する目的での利用が真剣に検討されるようになってきたのである。

ロボコネクト「SOTA」

 

介護施設でのレクリエーション支援サービス「Sotaレク」

付加アプリケーションの具体例としては、介護施設向けのレクリエーション支援サービス「Sotaレク」(キューアンドエー社より提供)がある。
体操や歌、ゲームなど、コンテンツに沿って介護スタッフによる進行の一部をロボットが補助する。また、メニュー選択で自動進行もできる。

「Sotaレク」を導入した介護施設(東京都大田区など)では、「レクリエーションの企画準備や進行がやりやすくなり、スタッフの負担が減った」「施設利用者がレクリエーションに積極的に参加するようになった」など、喜びの声が上がっている。

NTT東日本は、付加アプリケーションを開発・提供する事業者を募集しており、ラインナップの拡充を積極的に進めるという。

「ロボットをこんな風に業務で使いたい」との発想があれば相談してみてはいかがだろうか。

※「ロボコネクト」および「Sotaレク」をご利用中にロボットと会話できる回数には上限があります。

お問い合わせ
  • NTT東日本 セキュリティマーケティング事務局
  • TEL: 0120-528-117
  • メール: op.seminar@ml.east.ntt.co.jp
  • URL: https://flets.com/roboconnect/

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