COMPASSの想い・活用案内
中小企業の皆様がITを使って経営をよりよくしていただくためには、IT企業、そしてIT化支援機関(人)の良好な関係が必要です。「COMPASS」では、これらの皆様にも、他の媒体では得られない価値を提供して参ります。
経営者と、中小企業を支援する方とを繋ぐ、それが「COMPASS」の目標です。
ITの発達とビジネスのグローバル化に伴い、中小企業もITツールを導入する動きが盛んになっております。
COMPASS編集部では、IT企業や、ITコーディネータや中小企業支援団体・商工会議所の皆さまと、ITを導入したい企業の橋渡しを「COMPASS」誌面を通じて支援しております。
特徴1 地域の中堅中小企業経営者が手に取るIT誌です
「COMPASS」読者の約4割は経営層。その他、総務・経理担当や情報システム担当など、会社のIT導入に権限を持つ方が並びます。無料で負担のかからない情報誌だから、ふだんIT誌を読まない層に届いています。
また、誌面の全てを読むと答えた方が過半数を占めています。
「ITを導入してよかった!」と実感してもらえた企業の導入事例を、読者の皆さまにお届けし続けることで、
- 我が社も(会社の実情に沿った)ITを導入したい
- 激変するビジネス環境にマッチしたITの活用を行いたい
- 事業の「困った」を解決してくれる、IT導入の提案を受けたい
といった、IT導入に前向きな姿勢を持ってもらえるように、誌面を構成しております。
あなたの企業支援活動につながる、成功事例と支援者の関連づけ
また、記事文中や誌面では「誰が、このIT導入をサポートしたのか」を、自然な流れで理解できるように努めています。
特徴2 製品紹介が人気!
「経営者が好むのは事例記事」といわれます。もちろん正しいのですが、自社でITを導入するには、IT自体の知識も必要です。販売側の企業の都合ばかりを述べた製品案内や意味不明なアルファベットを羅列した記事は敬遠される一方、わかりやすい説明ならIT情報を知りたいと考える経営者も多くいらっしゃいます。
「COMPASS」では、IT製品・サービスの紹介(記事広告ページ)を販売側の意向とユーザー企業の視点をうまく調和させて表現します。ユーザー企業のどのような課題を解決するのか、実際のサポートはどうか、他社との違いは何なのか、値段はどうか…。
誌面のわかりやすさについては、徹底した研究とノウハウの蓄積により、オリジナルの編集スタイルを確立。製品・サービスの効果ポイントを印象づけ、利用シーンを明確にイメージ化します。
その結果、読者登録をいただく理由として「製品の利用シーンがイメージしやすい」と回答される方が多くあります。読者アンケートを見ても製品・サービスページへの期待は高く、「経営者はITが嫌い」という話は、「経営者はわかりにくいITは嫌い」だったことがわかります。
特徴3 公的機関で配られている、評価実績
COMPASSはご登録いただいた企業(経営者)の方へダイレクトに送付している他、ITコーディネータ協会を通じた配布、経済産業省推進事業・IT経営応援隊事業での配布、中小企業支援センターや商工会議所、建設業協会など公的機関(セミナー)地銀等での配布を行っております。
1社のパンフレットは、公的機関での配布は不可能ですが、「COMPASS」という中小企業のIT化を推進する無料媒体の形を取ることで、配布が可能になります。
地域企業の皆様からみても、公的機関で配布された雑誌は特別な意味を持つに違いありません。「このくらいは知っておかなければ」という心境になるので、情報が無理なく伝達されるでしょう。
手から手にわたる「紙」の媒体をご活用いただく意義はこうした点にもあるのです。「COMPASS」では中小企業のIT化を推進する多数の機関とコンタクトを取り、「COMPASS」のご活用を呼びかけています。ITだけをテーマにした雑誌ではカバーしきれない領域に踏み込むのも「COMPASS」の特徴的な動きです。
配布提携機関の例
- ITコーディネータ協会
- 全国の中小企業支援センター
- IT化支援に積極的な商工会議所・商工会
- 公立図書館
COMPASS編集部は中小企業とあなたをマッチングします
COMPASSでは、あなたの企業支援活動や、ITサービス・IT製品が広く知れ渡るように、誌面構成を工夫しています。
ITサービス・IT製品の紹介では、
- 企業が抱えがちな問題点を「気づいて」もらう
- 実際のITサービス・IT製品を取り入れるまでの「動機付け」
- 運用していく過程で「解決できた」成功事例への共感
- お問い合わせ先の紹介による、「まずは資料を請求してみよう」という気持ち
という読書感を、経営者やIT担当に感じてもらえるよう、文面やイラストに細心の注意をはらって構成しています。
COMPASS編集部はITコーディネータやIT販売企業と連携することにより、もっと多くの方にITを導入してもらえるように取り組んでいますので、ぜひ誌面づくりにご参加下さい。
※広告出稿をご検討方は、こちらもご覧ください